令和元年 北海道道中記 本章

さあさあみんな寄っといで!
ながいずみ整骨院、北海道道中記の始まりだよ!
おせんと水あめ持ってる子は前おいで!
ただ見も歓迎だよ!
それでは、はじまりはじまりぃー!
(* ̄▽ ̄)ノ~☆ カンカン!(拍子木の音)

改めまして北海道道中記、本章は整骨院巡りから始まります。😄
まずは前回の北海道神宮を車で出発し、分散気味のあちこちを巡りました。そして札幌駅周辺などの特に多い地域は電車と徒歩でしっかりと回ります。へい!テクシー!🚶

以前の北海道研修では郊外の整骨院を巡ったのですが、北海道の車文化に対応するための大きめの駐車場を備えた院、昼間や夜間などの仕事の合間に来院出来ることを意識した整骨院などが多く見られました。

今回はそれを踏まえ、繁華街や街の中心部を重点的に回りました。

前回との違いとしてまず、単独での駐車場確保が難しいためか、電車の駅やバス停の近くに開院されている整骨院が多いように感じました。
なかには大きな駐車場を持つ総合施設内に居を構えている院もあり、それぞれの方の工夫が見られました。

また、スポーツ中の受傷を重視した院や、更にオステオパシーなどを併用して保険外でのサポートを押し出している所が目立つことも印象的でした。

ところ変われば品変わる、ではありませんが、その地域ごとの特色と言うのは目を見張るものがありますね。😌


あれやこれやと感想や意見を交わしながら巡りめぐっていると、時間はもうおやつの時間。
万歩計がここしばらく見たことがない数字を叩き出していることもあり、休憩と遅めの昼食にどこか、ということになりました。

すると大通り公園の方からなにやらいい臭いと楽しそうなガヤが。
なんということでしょう。そこはオータムフェストの真っ最中だったのです。😄
これは渡りに船!ということで、早速手分けして美味しそうなものを買い集めました。
やはり動いたあとはタンパク質を補充しなければいけませんね!
牛さんや豚さん、鹿さん達に感謝しながら、いただきます!😆


ご飯も済ませ、更に幾つかの整骨院を巡り、ついでにお土産を買いに入った札幌駅の駅ビルのあまりの広さに迷子になりそうになりつつも、一行は無事ホテルに帰りつくことができました。

一休みをしたら、今夜の晩御飯の場に出発です!
どこでご飯を食べるのかって?あたしの口からは言えませんが、ヒントはこちらの写真の中にあります!😄
そんなわけで晩御飯は新鮮な羊さんでのジンギスカン食べ放題です!😆
ここまでの飲食で結構お腹一杯な感は否めませんでしたが、そこは低脂肪高タンパクでヘルシーな羊さん。いざ食べ始めるとあまりの美味しさにおかわりが重なっていきました。

ちなみに、ホテルから晩御飯までの車の運転は、珍しくわたくし長嶋と山本先生が担当。
助手席に座った濱田先生の心配そうな目線と声が忘れられません。😅
せっかくなので記念写真も撮り、隣のスーパーで夜食も買って準備万端。
ここからはながいずみ整骨院研修会名物(?)の夜の部の始まりです。

レクリエーションに全員でトランプの大貧民をしたり、買ってきたお総菜やお菓子をつついたりもしながら、今後の整骨院についてを熱く厚く語り合いました。😆

一人一人が今できていること、更にできること。そこから一歩進んで院全体でできること、やるべきことを共有するこの時間は、日々の業務を支える大切な時間だと思います。😉
その流れのまま、今度は実技の練習会に突入です。
院長先生直々に施術を教わり、お互いに練習をしながら習熟を目指しました。😌

凝り性なA型男ばかりが集まるせいか、ついつい遅くまでやってやられてを繰り返してしまいましたが、最終日の飛行機に間に合う程度で後ろ髪を引かれつつも会はお開きとなりました。🌃
長いようで短かった研修旅行も、これで一先ずのおしまいです。
また次はどこの空の下、皆さんにお届けできますでしょうか。
それまではまた、暫しのお別れと相成ります。😢

まあ、私たち自体はながいずみ整骨院でいつでも会えるんですがね!😉

長らくお届けしました今回の北海道道中記、いかがだったでしょうか?
見聞を広げる意味でも、お互いの繋がりを深くする意味でも、いやー研修って、ホントーにいいものですね。
それではまた、お会いしましょう!🙇

最後までご精読頂きまして、誠にありがとうございました!😄✨

ながいずみ 整骨院

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